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40歳を超えたら「多分大丈夫」ではなく「もしかしたら」と思うことが大切です。

40歳を超えたら健康リスクが高くなる傾向があります。ご自身の健康はもちろん、家族のためにも“特定健診”という一歩を踏み出してみませんか?

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いびきを指摘されたら、睡眠時無呼吸症候群かも!?

睡眠時無呼吸症候群は、いびきや日中の眠気だけが問題となる病気ではありません。
集中力の低下や起床時の頭痛のほか、仕事のパフォーマンスの低下を来したり、居眠
り運転による交通事故を起こしたりするケースもたびたび報道されています。
また、睡眠中の無呼吸のために身体に必要な酸素を十分に取り込むことができず、不
足分の酸素を補おうとして心臓がいつもより強く働きます。こうした酸素不足や心臓の
負担が続くと、将来的には高血圧、狭心症や心筋梗塞、脳血管障害などを引き起こす
危険性が高くなります。

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その症状は喘息かも!?

しつこい咳が続いている、咳き込むとなかなか止まらない、息苦しい
・・・その症状は喘息かも!?
気管支喘息とは、気管支の慢性炎症が原因で、発作的に激しい関や呼吸困難などの症状を起こす病気です。

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花粉症で悩みの方は一度ご相談下さい

花粉症は、樹木や草花の花粉が原因となって、鼻水やくしゃみ・目のかゆみ・のどの痛みなどといった、様々なアレルギー症状を起こす病気です。2019年のアレルギー性鼻炎の全国調査では、全人口の42.5%が何らかの花粉症をもっているといわれています。なかでもスギ花粉症の割合は、全人口の38.8%といわれており、経年的に増加しています。

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長引く咳、 放っておいて大丈夫!?

「咳が長引いている」、「咳が出て呼吸が苦しい」、「咳がひどくて眠れない」などの症状でお悩みではありませんか?
新型コロナウイルス感染症の流行に配慮して人前で咳をしないように気を使ったり、咳の後
遺症に苦しめられたり…。日常生活に支障が出ている人も多いのではないかと思います。
一般的に風邪で咳が長引く場合は、2週間程度で自然に治ることがほとんどです。
しかし、2週間や3週間が経過しても咳が続いている場合は、原因が風邪でないことが多く、
注意が必要
です。

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肺CT検査のススメ

日本では毎年30万人を超える人々が、がんで亡くなっています。
この中でも肺がんは死亡者数が第1位であり、治療のためにはできるだけ小型で早期の肺がんを見つけることが最も効果があると考えられています。
CT検査ではレントゲンでは見つけることが難しい小さな病変を見つけ出すことが可能であり、早期の肺がんを発見することで肺がんの死亡率を低くすることが期待されています。

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呼吸器内科を活用しよう

のど・気管・気管支・肺など、呼吸に関する臓器の病気を専門的に扱う内科です。「呼吸器内科は喘息や肺がんを診るところ」と思われる方も多いのですが、風邪やインフルエンザなどよくある気道感染症なども得意分野ですので、「咳がとまらない」、「痰がからむ」などの症状や「胸が苦しい」、「息切れがする」などの症状がありましたら、呼吸器内科へご相談下さい。