コラム一覧

☆ コラム一覧 ☆

【コラム】黄砂やPM2.5による咳・アレルギー

花粉の季節が終わっても油断できない! 黄砂やPM2.5による咳・アレルギー 毎年2月頃から5月にかけて中国大陸から黄砂が運ばれてくるため、春に車や洗濯物が砂まみれになることがあります。それだけでも困り…

【コラム】「花粉症」注意報まだまだ発令中

ヒノキ花粉のピークは3月中旬から4月上旬! 「花粉症」注意報 “まだまだ” 発令中! 今年は暖冬に加えて季節外れの暖かさが影響し、スギ花粉の飛散開始が例年より早くなった所が多か…

【コラム】今からでも間に合う花粉症対策

もう遅い!? そんなことはありません! 今からでも間に合う花粉症対策 今年のスギ花粉の飛散量は、大量飛散だった昨年と比較すると少ない傾向ですが、昨年の猛暑の影響で、例年比では並からやや多いと予測されて…

【コラム】加湿器による肺炎 加湿器肺とは?

加湿器による肺炎加湿器肺とは? 1月になり寒さが厳しくなってきました。空気もかなり乾燥してきており、気管支やノドの粘膜が弱まり、風邪やインフルエンザなどウイルスの感染が起こりやすくなります。加湿器を利…

【コラム】冬の呼吸器感染症にご用心

冬の呼吸器感染症にご用心 寒さの厳しい季節がやってきました。冬は気温が低くなり、空気が乾燥すること で気管支やノドの粘膜がデリケートになり、風邪やインフルエンザ、気管支炎、 肺炎といった呼吸器感染症が…

タバコ病COPDをご存知ですか?

COPDという言葉を聞いたことはありますか?毎年11月の第3水曜日(今年は11月15日)は『世界COPDデー』と定められており、この日に向けて世界各国でCOPDへの関心を高める活動が行われています。

秋のアレルギーにご用心
秋のアレルギーにご用心

アレルギーの症状と風邪の症状は似ており、秋に鼻水や咳が出ると、アレルギーでも風邪と間違えられやすいです。秋は春の次に花粉症の症状が多く現れる季節であり、ダニやハウスダストが原因のアレルギー性鼻炎も増加…

肺炎球菌ワクチンで肺炎予防

肺炎球菌はその名の通り、肺炎を引き起こすことが多い菌で、特に高齢者や幼児にとって重症な肺炎を起こすリスクが高いといわれています。さらに肺炎球菌は、中耳炎や副鼻腔炎、髄膜炎など様々な病気も引き起こすこと…

油断大敵!大人の夏風邪

今年の夏は、全国各地で子どもの夏風邪である「ヘルパンギーナ」や「RSウイルス」が流行し、大人の夏風邪にも注意が必要です。また、新型コロナウイルス感染者も増加傾向にあり、まだまだ油断できない状況が続いて…

喘息Q&A

気管支喘息とその治療について、日々の外来で患者さんやご家族の方から寄せられた疑問にQ&Aの形式でお答えします。

40歳を超えたら「多分大丈夫」ではなく「もしかしたら」と思うことが大切です。

40歳を超えたら健康リスクが高くなる傾向があります。ご自身の健康はもちろん、家族のためにも“特定健診”という一歩を踏み出してみませんか?

いびきを指摘されたら、睡眠時無呼吸症候群かも!?

睡眠時無呼吸症候群は、いびきや日中の眠気だけが問題となる病気ではありません。集中力の低下や起床時の頭痛のほか、仕事のパフォーマンスの低下を来したり、居眠り運転による交通事故を起こしたりするケースもたび…

その症状は喘息かも!?

しつこい咳が続いている、咳き込むとなかなか止まらない、息苦しい・・・その症状は喘息かも!?気管支喘息とは、気管支の慢性炎症が原因で、発作的に激しい関や呼吸困難などの症状を起こす病気です。

花粉症で悩みの方は一度ご相談下さい

花粉症は、樹木や草花の花粉が原因となって、鼻水やくしゃみ・目のかゆみ・のどの痛みなどといった、様々なアレルギー症状を起こす病気です。2019年のアレルギー性鼻炎の全国調査では、全人口の42.5%が何ら…

長引く咳、 放っておいて大丈夫!?

「咳が長引いている」、「咳が出て呼吸が苦しい」、「咳がひどくて眠れない」などの症状でお悩みではありませんか?新型コロナウイルス感染症の流行に配慮して人前で咳をしないように気を使ったり、咳の後遺症に苦し…

肺CT検査のススメ

日本では毎年30万人を超える人々が、がんで亡くなっています。この中でも肺がんは死亡者数が第1位であり、治療のためにはできるだけ小型で早期の肺がんを見つけることが最も効果があると考えられています。CT検…

呼吸器内科を活用しよう

のど・気管・気管支・肺など、呼吸に関する臓器の病気を専門的に扱う内科です。「呼吸器内科は喘息や肺がんを診るところ」と思われる方も多いのですが、風邪やインフルエンザなどよくある気道感染症なども得意分野で…